3年間手塩にかけて育てた「せむら牡蠣」

青海島産の岩牡蠣「せむら牡蠣」は、夏が一番の食べごろ。ダイビングスポットとしても有名な青海島の美しい海の中で、3年間かけてじっくりと育ちます。
生産者が定期的に手入れを行い、山口県環境センターによる安全検査も行われ、品質管理も十分に行っています。

真牡蠣の約3倍の大きさ

岩のようにゴツゴツした殻の大きさは、長径15～20cmにもなります。中身も貝柱も食べ応え抜群です。

スッポンの8倍の栄養価

青海島の豊かな森の腐葉土に含まれる養分が海へ流れ込み、自然のミネラルがたっぷり含まれています。濃厚でクリーミーなエキス、磯の香り、旨味もあり、牡蠣特有の苦みが苦手は方にも、せむら牡蠣なら美味しく食べられるといわれます。

キャンプ・バーベキューに

大きい粒の岩牡蠣は、キャンプで話題の一品になります。
炭火網の上に載せて食べ頃をわずかに待つだけ。殻を開けると、ぷるんぷるんに焼けた牡蠣とご対面。
滴るエキスをヒュッと吸い込みながらパクッといただく炭火焼の牡蠣は磯の香りが漂う最高の食材です。

おすすめの食べ方

1.レンジやガスコンロ、グリルなどで3～4分加熱
2.少し口が開いたら、ナイフを入れ、貝柱を切る
3.上蓋を取ってレモンやポン酢をかける
　あまり長く加熱すると、身が少し硬くなる場合もありますので、口が開いたらすぐに加熱を止め、貝柱を切ってください。ジューシーでプルプルっとした食感で召し上がれます。