野菜のきもちが伝わる、無添加で体にやさしいものを心をこめて

湯治の街としても有名な「俵山」で育った野菜を使った加工品を製造・販売しています。
2019年には、長門市で開催された「全国棚田サミット」にて、棚田米を使ったお菓子「こめごろん」を開発・製造。
俵山でとれた「長門ゆずきち」の商品開発に力をいれており、無添加ジャムやピクルスなどを製造し、道の駅センザキッチンなどで販売しています。
地元の旬な食材を使った手作りのサンドイッチを、週に1～2回程度長門市内の事業所へ直接出向いて販売。リピーターも多く、幅広い世代に好評いただいています。
野菜ソムリエの資格を生かし、地元俵山公民館主催のお料理教室で子どもたちに野菜のすばらしさを伝える活動も行っています。